3〜4ヶ月前に、車検該当車両一覧表をプリントアウトします
該当車両の最終来店日を確認しておきます。
次の来店予定を、来店サイクルで確認します。
見積書を渡す指示を受入画面のメモ欄に記録します。
   ・車検受注までには数回を要することが多々あります。
   ・しかし現状では、ステッカーを確認してアプローチを繰り返すだけとなっています。
   ・同じことを繰り返すとことによりお客様の満足度は低下していきます。
   ・受入画面内のメモを見れば、今回のアプローチすべき内容がわかります。
   ・一度で受注できない場合には、前回をふまえた商談をする方がより効果的です。
   ・また、断られたお客様へは勧誘しないことが大切です。
   ・受注までの過程をカード管理するのでは、カードを忘れや紛失の場合には困ります。
   ・ポスナビminiのようにスタッフの側で情報を管理できれば、このようなことにはなりません。




C車検後のフォローを完璧にして、確実に収益をあげる。

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フル整備車検をするお客様ばかりではありません。ニューサービス車検が増加しています。
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問題は数ヶ月先になった交換整備作業の受注率が低いことにあります。
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ポスナビminiは後日となった交換整備作業は、時期がきたら受入画面に表示されます。
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スタッフが店頭で確実に声をかけられ、受注することができるようになっています。
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つまりトータルではフル整備車検を受注したのと同じことになります。(受入画面の使い方参照)





ポスナビminiと他社システムとの違い

   ポスナビminiは、SSでの使い勝手が最優先!
      @車検アプローチから受注までの過程をスムーズにすすめる役割。
      A車検後に行なう整備交換などを忘れずに受注する役割。
      B見積書発行などの帳票発行機能装備。
      C車検以外の通常の営業活動等多目的に利用できる機能装備。

   一般的に車検システムとよばれるものは、整備工場での使い勝手を優先!
      ・車検受注してからの法定帳票発行などを目的としてつくられています。
      ・車検がない時には使用しません。(来店時にアプローチできる機能がありません)
      ・車検以外には利用できません。






A見積書を車検見積画面で作成する。
B 最初にアプローチをしてからその後の商談が継続するように、
  
受入画面のメモに進行状況を記録し、スタッフ間でわかるようにしておく。
@ 車両来店時にあらかじめ、車検予定月を把握し、点検車検予約画面に記録する。
   (車検証情報がわかればなお良い)