車両を特定すれば、車検受注しやすくなるのは当たり前!それだけじゃないモノがここにある!

1.設置はお客様目線で、圧迫感、緊張感を与えない機器選び
当社アリスシステムでは、来店されるお客様に圧迫感や緊張感を与えないように配慮し、複数レーンを
1台のカメラで対応しています。銀行やコンビニの場合は、防犯カメラですから、カメラの台数が多くても
『見守られている、不審者もこれなら来ないだろう』という来店者の安心感につながります。
SSに何台ものカメラが設置されていたらお客様はどう思われるでしょうか?ナンバーは個人情報ではない
とわかっていても、イメージダウンになってしまい、顧客離れにつながるかもしれません。
カメラは、さりげなく設置するのが得策ではないのでしょうか。

給油レーンごとに設置の場合

   
複数レーン対応アリスシステムの場合
水銀灯などの柱を利用して設置します
 
2.対象車両を特定すれば、車検・他のモノが売りやすいのは当たり前!
車両番号認識カメラシステムの世界では、
対象車両が特定されるので、車検だけでなく、オイル交換等の
サイクル商品など全ての商品販売がしやすくなります。

つまり、商品販売のしやすさ、ヒット率を向上させるために、
車両番号認識を行い、対象車両を特定するのだ、とも言えます。
(車両を特定する手段は他にもありますが、カメラ利用が手軽です)

車検や他商品の交換時期をどれだけ多く、わかりやすく、スタッフに
指示できるかで収益に差がつきます。車検整備重視型の店舗では、
それぞれの部品交換時期、コーティング重視型店舗の場合では、
メンテナンス時期やチラシ等をしたのかどうかについてまで、
適切な指示が出せるかどうかが勝負の分かれ目になります。

     

  売ることが仕事   しかし、『売りたい気持ち』 が出すぎると、お客様は“引いて” しまいます。
  あくまでも丁寧な接客が前面に出るようにするのが、嫌われずに売上を上げるコツではないでしょうか。
3.効率的にモノを売るだけじゃダメ、おもいやり、おもてなしの接客をしたい!されたい!
車両番号認識カメラシステムを利用すれば、来店全車両に
対して行っていた、車検やサイクル商品交換の声かけは、 
声をかけるべき車両にのみ行えばすみます。

効率的になるばかりでなく、ヒット率の向上も期待できます。 
スタッフの労働負担ばかりでなく、心理的負担も減らすことが
できます。
ここまでは、どの車両番号認識カメラシステムにも共通です。

どこのシステムも商品販売については適切なおすすめはできます。
ということは、その先は、接客力勝負になるとは思いませんか?
この場合の接客力とは、身だしなみや態度、言葉遣い、商品知識や
技術力だけでなく、個々のお客様別の対応がスタッフの誰でもが
提供できるかということです。

当社アリスシステムと他社製品の最大の違いは、商品販売に
ついての指示だけではなく、販売のお礼を言うように指示したり、
給油サポートなど個々のお客様別に配慮すべき事項など、お客様からの「ありがとう」 につながる情報を、
インカムから音声でわかりやすくスタッフに伝えられる点にあります。

 やりがいや接客の質を高めたり、スタッフを定着化させるためには、
 “お客様からいただく感謝の言葉”が何よりではないのでしょうか。

 お客様もおもいやり、おもてなしの接客ができるSSを選ぶと思いませんか?
 スタッフのために、お客様のために、アリスシステムをお勧めいたします。